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【事例紹介】リアル店舗集客のためのWebマーケティング支援

【事例紹介】リアル店舗集客のためのWebマーケティング支援

ディレクターバンクでご支援させていただいているWebマーケティング運用事例をご紹介。今回は「リアル店舗集客のためのWebマーケティング支援」の事例を紹介します。

クライアント

複数店舗を運営する自動車ディーラー様

 

ご依頼いただいた背景

  • ホームページやFacebookページが店舗ごとに存在し、運用を店舗担当者に任せていたため、情報が古いままのページやリンク切れがあるなど、情報発信体制に課題があった。
  • 情報発信の運用体制を見直し、全社的にWebから店舗への集客を強化していきたい。

ディレクターバンクに対する期待

  • 自社のWebマーケティング担当として、リアル店舗集客のためのWebサイトコンテンツ更新やキャンペーン・イベント等の企画、運用をサポートしてほしい。

支援体制と取り組み

  • 今後の事業展開イメージを共有の上、ホームページとFacebookページをリニューアル。
  • 店舗集客強化に向けたコンサルティング、各種Webマーケティング施策を実行。
    - Instagram、YouTubeでの新車情報のコンテンツ展開
    - Googleマイビジネスの運用強化による地図検索最適化(MEO)、顧客サポート
    - Web上でのキャンペーン、広告運用強化

 

担当ディレクター・インタビュー

岸上さん 

    岸上 直大さん
  Webマーケティング ディレクター

 

 

具体的な支援業務内容を聞かせてください。

岸上さん:大きく分けて3つあります。ひとつは、Webページを制作し、Web広告でアクセスを集め、申込をしやすいフォームで新規の見込み顧客を集めるWeb集客。ふたつめは、会社・店舗・スタッフのファンづくりをめざしてSNS投稿やホームページ制作を行うコンテンツマーケティング。3つ目は、来店を促進するためのショールームイベントの告知です。


どのような点を意識しながら業務支援に取り組みましたか?

岸上さん:経営に寄与する試乗と車検等入庫を最優先課題と定め、その増加をつねに頭に置いています。一方で、クライアントからはWeb周辺のさまざまな要望が届きますので、それらを受けて適宜対応も行います。

 

実際の運用支援の現場で工夫した点などありましたら、教えて下さい。

岸上さん:クライアントの社内にWebマーケティングの担当の方がおられないため、相談や報告時に、なるべく専門用語を使わず、わかりやすくするよう心がけています。また、現在の業務をクライアントが内製化したいと考えたときにスムーズに進められるよう、業務のマニュアル化、標準化を進めています。

 

運営支援を開始してから、現状の成果をどう感じていますか?

岸上さん:社名や店舗名で検索しても公式サイトやSNSが上位に表示されない状況で支援を開始し、Web上のブランディング、公式サイト改修、SEO対策、Googleマップ対策、SNS開設、動画チャンネル開設など、環境を整えました。その後、Webキャンペーンを立ち上げて試乗と入庫の集客に力を注いでいます。その結果、支援前はインポーター(メーカー日本法人)に頼りきりだったWebでの集客で、大きな実績が上がってきていています

 

今後の業務支援にあたっての抱負を聞かせてください。

岸上さん:自動車業界は激変の時代です。世界的な在庫不足、電気自動車シフト、メンテナンス需要の減少など、さまざまな大波が押し寄せています。そんななか、車を買ってくださるお客様にとって利便性が高く、クライアントであるディーラー様にもメリットが大きい施策を企画し、それを実行、運用まで担っていきたいと考えています。

 


担当ディレクターのプロフィール

Webマーケティング ディレクター
岸上 直大

転職情報誌の編集部在籍後、LP制作+Web広告による即効性のある集客と、公式サイト改善+SNSによる中長期を見据えたコンテンツマーケティングを主に行う。自動車(特に輸入車)・不動産・リフォーム・金融などの理性が働きやすいBtoC分野か、AI・IoTなどの新テクノロジー系のBtoBが得意分野。

 


ディレクターバンクのWebマーケティング代行は、企業のWebマーケティング運用を代行するサービスです。企業の課題に合わせて、経験豊富なプロフェッショナル人材をアサイン。週1日程度の稼働から、課題解決のための施策提案から運用代行までを行います。まずはお気軽にご連絡ください。

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