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【事例紹介】メディアサイトへのSNS集客支援

ディレクターバンクでご支援させていただいているWebマーケティング運用事例をご紹介。今回は「メディアサイトへのSNS集客支援」の事例を紹介します。

クライアント

出版、デジタルメディア事業者様(BtoC)

 

ご依頼いただいた背景

運営している自社のWebメディアサイトへの集客力をあげるために、TwitterなどのSNSからの集客を改善したい。

ディレクターバンクに対する期待

SNSでの情報編集や発信にノウハウがあるWebマーケティングディレクターに、Webメディアへの流入拡大を目的とした運用を代行してほしい。


支援体制と取り組み

TwitterなどのSNS運用に知見のあるディレクターをアサイン。メディア毎にSNSアカウントを運用し、Webメディア上での新規記事公開に合わせた情報発信を代行。

 

担当ディレクター・インタビュー

佐藤 章太さん 

    佐藤 章太さん
  コンテンツマーケティングディレクター

 

 

具体的な支援業務内容を聞かせてください。

佐藤さん:Twitter・Instagramなど企業SNSの運用を、コンテンツの制作からいいねやリツイートなどのユーザーコミュニケーションタスクまで、一括で代行しています。また、オウンドメディアの運用にも対応しており、ディレクターとしてライターさんの管理や記事掲載、効果測定までを行っています。


どのような点を意識しながら業務支援に取り組みましたか?

佐藤さん:SNSもオウンドメディアも、企業の内部事情を汲み取りながらも消費者視点で提案することを意識しています。特にメディア運用は、オーナー企業の都合が優先され過ぎてしまうと数値が伸びにくい傾向にあるため、第三者視点をもって企画を行い、消費者に必要とされるメディア作りを心がけています。

 

実際の運用支援の現場で工夫した点などありましたら、教えて下さい。

佐藤さん:SNSもオウンドメディアも、細部のテストを繰り返すようにしています。たとえば、タイトルの付け方、タグの種類、画像の加工など小さなことでも一つひとつ試しながら、メディアに合った運用スタイルを確立していけるよう努めています。

 

運営支援を開始してから、現状の成果をどう感じていますか?

佐藤さん:SNSのフォロワーとエンゲージメントを増やして欲しいという課題に対しては、運用開始から1年間でフォロワーを15倍まで増やし、エンゲージメントやクリックも同じ割合で増やすことができました。

 

今後の業務支援にあたっての抱負を聞かせてください。

佐藤さん:どの業種もトレンドに合わせて運用方針を変えていかなくてはならないため、過去にうまくいった手段に依存せず、新しい取り組みを入れながらメディアを運用していきたいと考えています。

 


担当ディレクターのプロフィール

コンテンツマーケティングディレクター
佐藤 章太

インターネット広告代理店、SNS事業会社勤務等を経て、独立。現在、コンテンツマーケティングを専門としたWebディレクターとして活躍中。バー『コワーキングスナック Contentz』(東京・五反田)オーナー。奄美大島生まれ。東京育ち。
記事広告制作、Webメディアでの取材記事、SNSコンテンツ制作などライター経験を活かしながらオウンドメディアやSNS運用のディレクターを担当。
取引先はWebメディア、住宅、車、人材、小売などメーカーからローカルビジネスまで独立10年で100社以上のコンテンツ制作およびマーケティング関連の業務を受託。

 


ディレクターバンクのWebマーケティング代行は、企業のWebマーケティング運用を代行するサービスです。企業の課題に合わせて、経験豊富なプロフェッショナル人材をアサイン。週1日程度の稼働から、課題解決のための施策提案から運用代行までを行います。まずはお気軽にご連絡ください。

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