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【開催報告】第6回デジマ運営勉強会「【事例紹介】自社の顧客にフィットするコンテンツマーケティング」

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 ディレクターバンクの烏田です。2019年3月20日(水)、ディレクターバンク株式会社主催・第6回デジマ運営勉強会を開催いたしました。勉強会の模様をレポートいたします。

当日ご参加いただきました皆様、ご参加ありがとうございました!

開催概要

日 時:2019年3月20日(水)
会 場:四谷レンタルスペース グラッドスペース(東京都新宿区)
テーマ:【事例紹介】自社の顧客にフィットするコンテンツマーケティング
内 容:
1. 「自社サイトにマーケティングオートメーション(MA)導入する際にやるべきこと」
  スピーカー:棟近 直広(ディレクターバンク株式会社 代表取締役)
2. 「【事例紹介】自社の顧客にフィットするコンテンツマーケティング」
  スピーカー:永原 諭(デザインオフィス ナガレ プランナー・デザイナー)
3. 懇親会・名刺交換(ワンドリンク、軽食付き)

コンテンツをフィットさせるコツとは?

毎回、デジタルマーケティングに関するホットなトピックをテーマに開催している「デジマ運営勉強会」。

第6回は、「【事例紹介】自社の顧客にフィットするコンテンツマーケティング」をテーマに、企業や自治体のホームページリニューアルやコンテンツマーケティングを現場で数多く手がけている、永原 諭さん(デザインオフィス ナガレ プランナー・デザイナー)をスピーカーにお迎えして、永原さんが手がけてきた事例をもとにリアルなコンテンツマーケティング運営のツボをお話しいただきました。

永原さんが最適解を探っていくなかでみえてきたポイントは、既存のWebサイトのアクセス解析結果や、顕在化している顧客ニーズに偏らず、顧客のエンドユーザーが求めるものと、業界・サービスが今後どうあるべきか、このふたつのコンテクストを探っていくことと、その奥義を共有していただきました。

MAツール導入事例のご紹介

勉強会の前半には、弊社代表の棟近から、「自社サイトにマーケティングオートメーション(MA)導入する際にやるべきこと」と題して、弊社の実際の導入事例をベースにお話させていただきました。

いまMAが注目されている所以や、MAでできること・できないことなど一般的なMAの機能の確認からはじまり、MA導入にあたってのファーストステップとなる「マーケティングシナリオの設計」について、「戦略設計」「顧客設計」「コンテンツ設計」「運用設計」の4つのポイントをご紹介。戦略設計の「マーケティング&営業仮説(全体フロー)の設計例」では、“弊社の場合”を、けっこうつっこんでご説明させていただきました。

勉強会の最後は、お楽しみの懇親会タイム。ビールやソフトドリンク、軽食を片手に、マーケティング談義に、花が咲きました。

今回のオルタナ・ポイント

ディレクターバンクでは、「デジタルマーケティングの新しい選択肢を創っていく」をミッションに、常識に縛られず、既存のものと取ってかわる新しいもの“オルタナティブ”を創るチャレンジを続けています。それは、この勉強会においても例外ではありません!

今回のオルタナティブ・チャレンジ、名付けて「オルタナ・ポイント」は…ずばり「会場」! これまでのオフィスビル会議室を飛び出して、隠れ家的レンタルスペースを会場とさせていただきました。

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が、満員御礼の今回、ちょっと手狭だったかも…。

 

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 今後、よりよい勉強会運営のためのPDCAを回していきたいと思います。

最後に、重ねましてご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

次回のデジマ運営勉強会は、5月に開催予定です(隔月で開催しています)。詳細が決定次第、当ブログ等でご案内いたします。

 

デジタルマーケティングの運用でお困りのことありましたら、お気軽にご相談ください。

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