HubSpot CRMとは?無料でどこまで使える?機能&使い方解説
HubSpot CRMとは、マーケティング・営業・カスタマーサービスの統合型クラウドサービス「HubSpot」の中核に位置づけられているCRMサービスであり、高機能でありながら完全無料で提供されています。
HubSpot CRMは、HubSpotの各ツールと連携させていくことによって、様々な種類の顧客情報を自動的に一元管理することができ、使用目的に合わせて柔軟なカスタマイズが可能です。
この記事では、そんなHubSpot CRMの利用を検討したい人向けに、
- そもそもHubSpot CRMとは?HubSpot CRMの全体像が知りたい。
- HubSpot CRMはどんな企業におすすめなのか?
- HubSpot CRMを使うメリット、デメリットを知りたい。
- HubSpot CRMにはどんな機能があるのか?無料でどこまでつかえるのか?
といった疑問にお答えしていきたいと思います。
自社のマーケティング、営業、カスタマーサービスの業務改善や課題解決に、HubSpot CRMが有効な選択肢になるのか、具体的に検討したい方はぜひご覧いただければと思います。
そもそも、HubSpotって何?という方は、まずこちら↓の記事からご覧いただければと思います。
HubSpotとは?導入メリットや機能、おすすめ料金プラン解説
HubSpotCRMとは?無料でどこまで使える?機能&使い方解説・目次
- HubSpot CRMとは?
- HubSpot CRMはこんな企業に向いています。
- HubSpot CRMを使うメリット、デメリット
- 無料のHubSpot CRMで使える機能一覧
- 無料のHubSpot CRMではできないこと
- 上級編・HubSpot CRMと他のWebサービスを連携させてみよう。
- HubSpot CRMの始め方
1.HubSpotCRMとは?
CRMとは「Customer Relationship Management(顧客関係管理)」の頭文字をとった言葉であり、一般的には、顧客との様々なやりとりの情報を管理するツールやシステムを指します。
そして、HubSpot CRMとは、2006年米国マサチューセッツ州で設立されたHubSpot社が提供する、統合型クラウドサービス「HubSpot」の中核に位置づけられているCRMサービスであり、高機能でありながら完全無料で提供されています。
HubSpotの各ツールは、「マーケティング担当者向け機能」「営業担当者向け機能」「カスタマーサービス担当者向け機能」といったカテゴリーに分類されており、それぞれのツールを通じて得た顧客情報が自動的にHubSpot CRMに集約される仕組みになっています。
これによって、HubSpot CRMを通じて、部門間でのスムーズな情報共有と業務連携が促進されます。
また、外部のWebサービスとも連携できるサービスもHubSpotは提供しており、HubSpot内の各ツールだけでなく、外部のWebサービスを通じて得た顧客情報も、HubSpot CRMで一元管理することが可能になっています。
HubSpotにおけるHubSpot CRMの位置づけ
2.HubSpot CRMはこんな企業に向いています。
1.エクセルから脱却して汎用的な顧客データベースを構築したい。
各担当レベルでエクセル管理しているリード情報や、見込み顧客リスト、既存顧客リストなどをHubSpot CRMに集約することによって、チーム間、部門間で共有、利用ができる顧客データベースを簡単に構築することが可能です。
2.スモールスタートで、段階的にCRMを構築していきたい。
HubSpot CRMは無料なので、気軽にトライアルを開始することができます。
まずは既存の顧客情報をHubSpot CRMにデータインポートして、どのような使い方をすれば業務効率化につながるか、試しながら環境構築をしていくことが可能です。
3.システム担当者がいなくても柔軟に仕様変更や拡張ができるCRMが欲しい。
HubSpot CRMは特別なプログラミング知識がなくても、データベースの項目を追加したり、情報の持ち方を変更したりすることが可能なので、システム担当者がいない部署でも運用が可能です。
また、他のWebサービスとのデータ同期などの設定についても、ノーコード(プログラミングなし)で実装することも可能です。
4.Webマーケティングのデータを一元管理したい。
HubSpot のMarketing Hub(マーケティング担当者向け機能)やCMS Hub(ホームページ作成者向け機能)を使えば、Webアクセス数やメールの開封数、広告のクリック数などのWebマーケティング関連のデータをHubSpot CRMに一元管理することができます。
HubSpot CRMで管理されているWebマーケティングデータは、HubSpotのダッシュボード上にリアルタイムレポートとして自動表示されるので、レポート作成の工数が大幅に削減されます。
また、獲得した顧客情報と紐付いたWebアクセス分析や広告分析が可能なため、マーケティング活動のROI分析も容易です。
5.営業活動を効率化したい。
HubSpot CRMには、商談進捗管理や議事録共有、ミーティング予約機能など、SFA(営業支援)のための各種ツールも充実しています。
直感的で全体を俯瞰しやすいカンバン形式のダッシュボードで、営業の商談進捗状況をリアルタイムで把握することができます。
6.カスタマーサポートの情報をチーム内で効率的に共有したい。
HubSpot CRMでは、顧客の対応履歴などを共有するチケット機能や、メールやWebチャットでのやりとりを記録する受信トレイ機能があるので、チーム内で効率的に一人ひとりのお客様のサポート状況を共有することが可能です。
3.HubSpot CRMを使うメリット、デメリット
メリット
1.部門間での効率的な情報共有が可能
HubSpotには、マーケティング部門、営業部門、カスタマーサービス部門のそれぞれが必要とされている機能がオールインワンで提供されており、それらの機能を通じて得た顧客情報がHubSpot CRMに自動的に集約されているので、部門間での効率的な顧客情報の共有が可能です。
2.ビジネス規模や形態に合わせた柔軟な機能拡張
HubSpot CRMは、無料ではあるものの、高機能なCRMなので、カスタマイズや他のWebサービスとの連携も柔軟に対応できます。
3.保守・システム対応コストの軽減
HubSpot CRMは特別なプログラミング知識がなくても、基本ノーコード(プログラミングなし)で、カスタマイズや他のWebサービスとの連携が可能なので、専用のシステム担当者をアサインする必要はありません。
また、クラウドサービスとして提供されているので、サーバーの運用や保守も行う必要がありません。
デメリット
1.HubSpot CRMは無料だが、他のHubSpotのツールには利用料がかかる。
HubSpot CRMは無料ですが、他のHubSpotのツールは(当たり前ですが)利用料がかかります。
一番リーズナブルな料金コースだと、月額3,000円〜6,000円のレベルでHubSpotの利用が可能になっています。
HubSpotの利用料金については、こちら↓の記事でまとめていますので、興味のある方はご覧いただければと思います。
HubSpotとは?導入メリットや機能、おすすめ料金プラン解説
2.HubSpot CRMに顧客情報を移行したり、操作を覚えるための時間(環境構築コスト、学習コスト)が発生する。
こちらも当たり前ですが、既存で管理している顧客関連データをHubSpot CRMに移行したり、HubSpot CRMの操作を覚えるための時間(環境構築コスト、学習コスト)が発生します。
HubSpotは、プログラミング知識がなくても、直感的に使えるツールにはなっていますが、初期のカスタマイズや、操作を覚えるためには、一定の環境構築コストや学習コストが発生します。
HubSpotのオンライン学習コンテンツ等で勉強していく方法もありますが、自社にリソースがない場合は、HubSpotのコンサルティングや導入支援ができるパートナーに相談されるとよいと思います。(弊社でももちろん対応させていただいています。くわしくは「HubSpot導入支援」ページをご覧ください)
4.無料のHubSpot CRMで使える機能一覧
無料で使えるHubSpot CRMで使える機能は以下になります。
1.コンタクト管理機能
HubSpotでは、自社と情報をやりとりするすべての人を「コンタクト」として、最大100万件までHubSpot CRMで管理することができます。
「コンタクト」の例としては、自社のWebサイトから問い合わせをしてきたリード情報、チャットやメールで問い合わせしてきたユーザー情報などがあります。
1-1.コンタクト情報の管理
コンタクトの氏名、会社名、メールアドレスといった基本情報の他、商談や取引状況、カスタマーサポート履歴なども一元管理できます。
1-2.会社情報の管理
コンタクトが所属している会社の情報管理ができます。会社のドメイン情報を元に、HubSpotが独自で保有しているデータベースから、業種や住所、企業概要情報などが自動的に取得されます。
1-3.アクティビティフィード
自社Webサイトの訪問、問い合わせフォームの送信、送付したメールマガジンの開封など、コンタクトのオンライン上での行動履歴が確認できます。
1-4.リスト
コンタクトをグループ分けすることができる機能です。事前に設定した条件に従って、該当するコンタクトに都度更新されていく「動的リスト」と、自動更新されない「静的リスト」の2タイプの使い分けが可能です。
2.コミュニケーション機能
HubSpot CRMでは、メール、Webチャット、問い合わせフォーム、Facebook MessengerのやりとりをすべてHubSpot CRMに自動的に保存することができます。
2-1.受信トレイ
メール、Webチャット、問い合わせフォーム、Facebook Messengerのやりとりを一元管理する受信ボックス機能です。まだ対応する担当者がいないコンタクトについては、この受信トレイから、対応担当者をアサインすることが可能です。
2-2.チャットフロー
自社のWebサイト、もしくはFacebookページに訪問してきたユーザー向けに、1対1のチャットをおこなうことができます。
チャットは、自動応答形式のチャットボット機能も提供されており、自社のWebサイトのどのページにアクセスした訪問者がいた場合に、チャット画面を表示するかといった細かな設定も可能です。
2-3.スニペット
スニペットとは、HubSpot上で使える、再利用可能な短いテキストブロックのテンプレートです。
あらかじめよく使う汎用的なテキストブロックをスニペット登録しておけば、HubSpot上のEメール送信する際や、チャットコミュニケーションする際にショートカットして文章作成することが可能です。
無料のHubSpot CRMでは5件までスニペット登録が可能です。
2-4.テンプレート
HubSpotから送信するEメールのテンプレート管理メニューです。
定型で送るメールの文面などを登録してメンバー間で共有することが可能。HubSpot側であらかじめ作成したメールテンプレートも「テンプレートライブラリー」という形で提供されています。
無料のHubSpot CRMでは5件までテンプレート登録することが可能です。
3.マーケティング機能
HubSpot CRMでは、広告出稿やEメール送信、ランディングページの作成・公開といったマーケティング関連の機能も部分的に利用が可能です。
3-1.広告
Google広告、Facebook、Instagram、LinkedInの広告アカウントをHubSpotに接続して一元管理することができます。
それぞれの広告に反応している人は誰か、コンタクト情報と紐付けて参照することができるので、より精度の高い広告の効果測定が可能です。
3-2.Eメール
HubSpot CRMでは、1ヶ月あたり2,000件のEメールを送信することが可能です。(テキストメール、HTMLメールのどちらでも配信可能)
HTML形式のメールについては、ブラウザ上で自由にレイアウト編集が可能。予約配信にも対応しています。また、メールタイトルやメール文中に受け取る人の名前を個別に挿入するといった機能も使えます。
ただし、メールのフッターにはHubSpotのロゴマークが入ってしまうので、このロゴマークを削除したい場合は、有償のHubSpot Marketing Hubを利用する必要があります。
送信されたEメールは、分析メニューで開封率やクリック率、クリックスルー率などをリアルタイムで確認することが可能です。
3-3.ランディングページ
HubSpot CRMでは、無料で20件のランディングページを作成することが可能です。
HubSpotでは、ブラウザ上で操作ができるドラッグ&ドロップ型の編集画面が提供されており、HTMLやCSSの知識がなくてもレスポンシブデザインのランディングページを作成することが可能です。
ただし、ランディングページのURLは、HubSpot側で用意されたURLになっており、ランディングページのフッターには、HubSpotのロゴマークが入ってしまうので、これらの制限をなくしたい場合は、有償のHubSpot Marketing Hubを利用する必要があります。
公開されたランディングページではページ閲覧数やフォーム送信数などのアクセスデータもリアルタイムで確認することが可能です。
3-4.フォーム
HubSpot CRMには、お問い合わせや資料ダウンロードなどのWebフォーム作成機能があります。
Webフォームを作成するとHTMLタグが発行され、そのタグを自社のWebページに埋め込むとWebフォームが自動生成されます。
Webフォームは、Webページの中に埋め込む形の他に、該当のWebページに訪問するとポップアップ表示される形も用意されています。
こちらのフォームも、フッターにHubSpotのロゴマークが入ってしまうので、このロゴマークを削除したい場合は、有償のHubSpot Marketing Hubを利用する必要があります。
4.セールス機能
HubSpot CRMでは、商談の進捗状況や商談議事録を共有できるSFA(営業支援)のための各種ツールも充実しています。
4-1.取引
セールスパイプラインを設定し、現在どんな商談がどんな状態になっているか、カンバン形式のダッシュボードで、営業の進捗状況をリアルタイムで把握することが可能です。成約率をあらかじめ設定しておくことで、将来的な売上予測も共有することもできます。
4-2.タスク
担当者ごとにタスクの管理ができ、メンバー内で個々のタスクの進捗状況の共有ができます。リマインダー機能で、期日前に担当者にアラートメールを出すことも可能です。
4-3.ドキュメント
営業提案資料など、チーム全体で利用する資料を共有する機能です。
アップロードした資料のURLをメールなどでコンタクトに連絡することで、誰がいつそのドキュメントを参照したか、把握することが可能です。
HubSpot CRMでは5件までドキュメントを共有することが可能です。それ以上、ドキュメントを共有したい場合は、有償のHubSpot Sales Hubを利用する必要があります。
4-4.ミーティング
Googleカレンダー、またはMicrosoftのOffice365カレンダーと同期させることで、ミーティング可能な日程候補を表示し、Web上からミーティング予約申し込みを受付けることができる機能です。
複数のチームメンバーの予定をマージして、日程候補を表示する機能を使いたい場合は、有償のHubSpot Sales Hubを利用する必要があります。
4-5.見積もり
該当する取引と該当するコンタクトを選択した上で、必要情報を入力すると見積もり書を発行することができます。
発行した見積書にはURLが生成され、メールを使って該当URLを通知するか、PDF形式でダウンロードした上で添付ファイルとして送信することが可能です。
5.サービス機能
HubSpot CRMでは、コンタクトへの対応履歴を記録するチケット機能も無料で利用ができます。
5-1.チケット
コンタクトへの対応履歴を記録する機能です。会社情報や取引情報とも紐付けて管理することができ、対応すべき担当者を割り当てることができます。
また、取引と同様、カンバン形式のダッシュボードで、チケットの対応状況をリアルタイムで把握することが可能です。
6.レポート機能、その他
HubSpot CRMでは、マーケティング、営業、カスタマーサービス、それぞれの活動状況をグラフ化して見やすい形でダッシュボードに表示することができます。
6-1.ダッシュボード
マーケティング、営業、カスタマーサービスの各活動のデータをグラフ化して表示することができます。
ダッシュボードに表示するグラフやレポートは、基本的なテンプレートがHubSpot側で用意されているので、どの情報を表示させたいか選択するだけで簡単なダッシュボードを作ることができます。
また作成されたダッシュボードは自分だけアクセスできるものと、チーム全員でアクセスできるものとに分けて作成することも可能です。
6-2.レポート
ダッシュボードに掲載する元となるレポートを作成できる機能です。
こちらもあらかじめHubSpot側で用意されているレポートライブラリーから、雛形を選択した上で、自分なりにカスタマイズすることが可能です。
作成したレポートは、定期的にメールで受け取ることも可能です。
6-3.Slackとの連携
タスクの作成や通知の受信、コンタクトの確認や共有をSlackで行うことができます。
5.無料のHubSpot CRMではできないこと
無料のHubSpot CRMではできないことを以下、まとめてみました。
これらの機能を使いたい場合は、有料のHubSpotのプランに移行することで利用可能になります。
1.マーケティング機能
以下の機能利用については、HubSpot Marketing Hub、もしくはHubSpot CMS Hubなどの有料プランに加入することによって使用可能になります。
- HubSpotロゴの非表示
- 月に2,000通以上のメール配信
- ランディングページのデザインをCSSレベルで細かくカスタマイズしたい
- ブログやホームページの作成
- マーケティングオートメーション(MA)機能
- SNSアカウントの投稿管理機能
- SEOの分析機能、など
2.セールス機能
以下の機能利用については、HubSpot Sales Hubなどの有料プランに加入することによって使用可能になります。
- 取引パイプラインのカスタマイズや、取引データ変更作業の自動化
- 複数のチームメンバーの予定をマージしたミーティング予約機能
- フォーキャスト(予実管理)ツール
- プレイブック(マニュアル)管理ツール、オンライン決済ツール、など
3.サービス機能
以下の機能利用については、HubSpot Service Hubなどの有料プランに加入することによって使用可能になります。
- チケットパイプラインのカスタマイズや、データ入力の自動化、など
6.上級編・HubSpot CRMと他のWebサービスを連携させてみよう。
有償のHubSpotのプランに入ると、他のWebサービスとのデータ同期を簡単に行うことができ、HubSpot CRMに他のWebサービスの顧客関連データも集約することができます。
1.SalesforceとHubSpot CRMの連携
SalesforceのデータとHubSpot CRMのデータを簡単に同期させることが可能です。
2つのデータベースを双方向で同期することも可能ですし、片方向でデータの同期をおこなうことも可能です。
SalesforceとHubSpot CRMの共有データの紐付けについては、以下の形で行われます。
2.kintoneとHubSpot CRMの連携
kintone側で作成したアプリ(データベース)とHubSpot CRMのデータも簡単に同期することが可能になりました。(2022年1月からサービス公開)
kintoneで作成したアプリと、HubSpot CRMのそれぞれのデータ項目を紐付ける設定(フィールドマッピング)をブラウザ画面上でおこなうと、双方向同期、または一方向同期が可能になります。
システム担当者がいなくても、同期させたいデータ項目を誰でも柔軟に設定できるのがいいですね。
7.HubSpot CRMの始め方
1.HubSpot CRMの利用登録
HubSpot CRMの利用を開始する場合は、HubSpotにアクセスすると、「無料で試す」というボタンがありますので、そこからアカウント登録をすると、HubSpot CRMを利用することが可能です。
2.コンタクト情報のHubSpot CRMへの一括インポート
すでにコンタクト情報を持っている場合は、「コンタクト」メニューから「インポート」を選択すると、CSV形式もしくはエクセル形式のファイルをHubSpot CRMにアップロードすることが可能です。
3.コンタクト情報をHubSpot CRMに個別登録する
また1件ずつコンタクト情報を追加する場合も「コンタクト」メニューから「コンタクトを作成」を選択すると入力画面が出てきますので、こちらからHubSpot CRMに個別登録することが可能です。
4.HubSpot CRMのコンタクトプロパティの追加
HubSpot CRMではあらかじめコンタクトに対する細かいデータ項目が設定されていますが、独自のデータ項目を追加したい場合は、「設定」メニューの「プロパティー」からいつでも追加設定することが可能です。
ディレクターバンクでは、HubSpot CRMをこれから導入したい、またはすでに導入しているのだけど、なかなかうまく使いこなせていないといった方にむけて、HubSpot CRMの導入支援サポートをしています。
お客様のHubSpot CRM導入のお困りポイントに合わせた柔軟なサポートを行っていますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。