【事例紹介】美容機器メーカーWebサイトのHubSpot導入支援

ディレクターバンクでご支援させていただいているWebマーケティング運用事例をご紹介。今回は「美容機器メーカーWebサイトのHubSpot導入支援」の事例を紹介します。

クライアント

美容機器メーカー様

ご依頼いただいた背景

ディレクターバンクに対する期待

支援体制と取り組み

• 自社製品の紹介用WebサイトのページデザインをHubSpotに組み込むためのサポートディレクターを1名アサイン。
• WebサイトをHubSpotで構築するための作業に加え、実績データの分析に必要なダッシュボード構築や、HubSpotを使った自社運用のための各種サポートを実施。

担当ディレクター・インタビュー

     片岡 浩二さん
　 Webディレクター

具体的な支援業務内容を聞かせてください。

片岡さん：週に一度のMTGで課題をヒアリングした上で、SEO面での手続きや調整、KPIを可視化できるようにダッシュボードをカスタマイズ、静的なページのHubSpotへの組み込み、HubSpot CMSを活用する上でのオンラインサポートを実施しています。

どのような点を意識しながら業務支援に取り組みましたか？

片岡さん：当たり前かもしれませんが、1時間以内のレスポンス、こまめな報連相、先方の理解度に合わせたコミュニケーションを大切にしています。今回の支援はHubSpotの導入だけでなく習熟もご希望でしたので、こちらが動いた作業もすべて手順書に残して共有できるようにしてあります。

実際の運用支援の現場で工夫した点などありましたら、教えて下さい。

片岡さん：MTGの時間で出てくる議題を掘り下げて、表面的な作業だけではなく根本的な原因を特定し、できる限りこちらで巻き取って先方の負担を軽減できるよう、先回りして動いています。先方がスキルを習熟したい場合は、手順書を一覧で提供した上で、不明点があれば画面共有で実際の動きを見せながら個別にサポートしています。

運営支援を開始してから、現状の成果をどう感じていますか？

片岡さん：タイトな公開・改修スケジュールでしたが、ご要望にお応えできていると考えています。また、ローカルで管理していたKPIをダッシュボードに可視化したため、俯瞰できるようになって大変助かっているとのお言葉をいただいております。

今後の業務支援にあたっての抱負を聞かせてください。

片岡さん：課題をひとつずつ潰した上で、二人三脚で進めていく所存です。

担当ディレクターのプロフィール

Webディレクター
片岡 浩二

法人営業と店舗運営を経てWeb制作会社に入社。複数のコンペを抱えながらディレクション業務に携わったのち、事業会社へ転身。1年で問い合わせ数を5倍、自走する組織を作り上げて独立。
コトウリを創業。Webマーケターとして販売促進や広報の内製化に取り組む方の伴走支援をしている。BtoB向けのリード獲得やSEOによる集客施策立案に定評がある。

ディレクターバンクのHubSpot導入支援では、経験豊富なディレクターをアサイン。

HubSpotの導入から活用サポートまで、お客様のHubSpot導入のお困りのステージに合わせた柔軟な支援体制を実現します。

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