ディレクターバンクでは、このたび、Googleデータポータルを使った自動レポートサービス「Web担当者のためのデジマダッシュボード」のサービス提供を11/5(火)から開始しました。
「Web担当者のためのデジマダッシュボード」は、WebサイトやSNS運用の実績把握をするために必要な情報をGoogleデータポータルに一元化し、レポートの作成・共有のための作業工数を実質ゼロにする自動化サービスです。
Webマーケティング運用を自社でまわしていく際に問題としてよくあげられるのが、「実績レポートを作成する工数」が挙げられます。
様々なマーケティングツールのダッシュボードからデータを取り出してマージして、それを毎週、毎月と社内向けにレポートしていく。。。そんな作業に、現場のWeb担当者の多くの稼働がかかっています。
一方、報告を受ける側としても、リアルタイムで情報が上がってこない、レポートの内容がわかりずらく、自社のWebマーケティング活動がどのようなパフォーマンスが出ているのか把握しずらい、といった不満もよく聞きます。
「Web担当者のためのデジマダッシュボード」では、担当者が毎回作成しているアクセス実績レポートを、Googleデータポータルを活用することによって、作成工数を実質ゼロにしつつ、Googleデータポータルが持つ表現力豊かなグラフ生成機能やリアルタイムでのレポート表示環境によって、わかりやすくスピーディーな社内情報共有を可能にしていきます。
ディレクターバンクでは、自社のWebマーケティングをはじめ、「Web担アシスト」のサービスを通じて、数多くの企業様のWebマーケティングの運用支援を手がけています。その中で蓄積した、Googleデータポータルを使った自動レポート化の支援ノウハウを、このたび「Web担当者のためのデジマダッシュボード」として、サービス化させていただきました。
Googleアナリティクス、Google広告、GoogleマイビジネスといったGoogle系のサービスはもちろんのこと、FacebookやInstagram、TwitterといったSNSのアクセスデータも自動取り込み、Googleデータポータルで一元化します。
通常だと、Google系のサービス以外のGoogleデータポータルへの取り込みは、手作業で実績データをGoogleスプレッドシートに一旦落とし込んで表示させるか、海外の有償のコネクタ等を利用しなくてはならない、といった手間がかかるのですが、このあたりの面倒なところは全て「Web担当者のためのデジマダッシュボード」で対応いたします。
また、Googleデータポータルでのレポート構成も、各データソース別に見るべきポイントを厳選し、統一したUIでわかりやすくレポート化しています。
気になる競合サイトの推定パフォーマンスデータも月次で定期的にレポートします。現状のところは、「推定アクセス数」「流入キーワード分析」「アクセスの多い人気ページ」の3つの情報について、レポートしています。
これらのデータと自社Webサイトのデータを比較することによって、自社サイトの何を改善すべきかのヒントが生まれると思います。
お問い合わせ、お申し込みいただければ、お打ち合わせの上、御社用のデジマダッシュボードを構築、設定いたします。今なら最大2ヶ月の無料トライアルの後、正式利用開始とさせていただいております。この機会にぜひ、お問い合わせいただればと思います。
気になるサービス利用料金は、初期費無料、月額使用料のみのサービス料金体系になっています。ご興味のある方はぜひ、詳細資料をダウンロードするか、お問い合わせください。
GoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールを自社サイトに設定している方は、こちらからGoogleデータポータルで構築したデジマダッシュボードのレポートサンプルを無料でお試しいただけます。
ということで、自社のWebマーケティング運用のPDCA環境の改善に、ぜひ「Web担当者のためのデジマダッシュボード」の導入を検討していただければと思います。
あ、もちろん、そもそもWebマーケティング運用をまわすディレクターがいない!というご相談も、「Web担アシスト」でお受けしていますので、こちらも合わせてご検討いただければと思いマス!